2020年6月6日(土) 気温:30℃ 水温:25℃ 風:南西 波:1.5m
慶良間諸島ファンダイビング
ここ最近、連日いい天気の沖縄です。梅雨はいったいどこへやら・・・?
今日も太陽が顔を出す中、ケラマ諸島までいってくることができました。
みなさん久しぶりのダイビングなので、最初はのんびり^^
水温があがっているのでウエットで快適です~!
あちこちに小さいキンギョハナダイやキホシスズメダイ。アマミスズメダイの幼魚も。
そんな季節です。
モンツキカエルウオも産卵シーズンのはずですが、なかなか見やすい卵に出会えない・・・
スケスケのナデシコカクレエビもお腹に卵がいっぱい。
よく見えます。でも、シングルだったけど・・・。
こいつもあと1ヶ月くらいしたら産卵して凶暴化するかな・・・どきどき・・・
キビナゴもたくさんでてきているので、水面も目が離せません!!
癒されながら船の下に戻り、安全停止しているとセダカギンポ発見~!
サンゴに産み付けた卵を守っていたのですが、少し離れている間に他の魚に卵食べられています・・・
2本目は洞窟へ!昼間だというのに、大きなイセエビが何匹も穴から半身でていました。
太陽が高くのぼった時間なので、洞窟に差し込む光のカーテンもとてもキレイ。
ハタンポはちらほら。
足元を見てみると大きなウミウシの卵もあったり。
洞窟を出てからはガレ場を。
ミミイカの卵を見ていたら、次々にハッチアウトしていくところが見れました。
静止画ではとらえられませんでしたが・・・
半分くらいは旅立っていきました。
そのあとは、カエルアンコウモドキを発見・・・!したのですが、、逃げ足が速い・・・
証拠写真すら残せなかった・・・ショック!
船に戻る途中ではツムブリの群れが30匹くらいいましたが、こちらも足が速い速い・・・
最後はさすが大潮!という流れを体感しながらのダイビングになりました。
水面にはキビナゴとグルクンの群れ。
追いかけ回るスマガツオ。バラフエダイもちょろっといたり。
うーん、水中が白っぽい・・・。
コーナーを回ってからは小さいものを探してみたり。
大きなバイカナマコにウミウシカクレエビがいました。
後半もきもちよく潮に流されながら、安全停止。
久しぶりに潜れて楽しかったですね!!
またお待ちしております。本日はありがとうございました。
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