2019年9月17日(火) 気温:31℃ 水温:27℃ 風:北北東 波:3m
慶良間諸島ファンダイビング
今日も北風強し・・・。昨日よりは少し回復したものの、まだ入れるポイントが限られます。
夏はどこへ行ったのか・・・??冬みたいなポイント回りで楽しんできましたよ^^
1本目はエントリーした瞬間・・・
めちゃくちゃ濁ってる――――!!こうなったら、ゲストさん達もカメラ好きだし、あんまり動き回らずにひたすら壁とにらめっこです。
ミゾレウミウシ、みーつけた!
他にはハゼシリーズで。
キレイなハゼ達を撮っていただきました
ゲストさんはご自身でイソギンチャクの中に住むエビも何種類か見つけて撮影していましたね
ジャノメナマコには、ナマコマルガザミがついていたのですが・・・
ナマコが自分の身を守るために内臓を出してきたので、大変なことに・・・!
ゲストさんがちょっと格闘しておられました。
2本目は飛び込んだらめっちゃキレイー!!!透明度30mオーバー!
1本目との違いで、より綺麗に見えて・・・真っ白な砂地で浮いているだけでもわくわくしましたね
しばらくキレイさを楽しんでからは、またもマクロモードに切り替え。
サンゴの隙間を覗いて、ハゼとこんにちは。
ウミウシも2種類いたのですが、このうちの1個体は小指の爪より小さかった・・・!?
小石の影には、葉っぱが落ちているのかと思たら、ツマジロオコゼが隠れていました
最後はトンネルの中へ~
ハタンポの群れをかき分けて進んでいくと、今度はアカマツカサの群れ!
その奥では、シモフリタナバタウオが泳いでいました
ゆっくり見たいのに、アカマツカサが邪魔をしてくる・・・(泣)
巨大なイセエビなどの甲殻類も豊富にいます♪
太陽も出ていたので、出口の青さがキレイですね~。
出口付近では、小さいカンムリベラの幼魚がちょこまかとしていました!
ちゃっかりとなりにキレイなハゼまでいる・・・。写真見かえすまで気付かなかった・・・。
最後はスケロクウミタケハゼを被写体に。
動き回るから難易度高めでしたが。。。お店に帰ってからは、図鑑とにらめっこで、スケロクウミタケハゼなのかアカスジウミタケハゼなのかをみんなで調べました^^
ゲストさん方、お疲れ様でした!ゆっくり休んでくださいね~!
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