沖縄の海 BLOG

ゲスト

初ケラマへ|沖縄ダイビング 那覇シーマリン

2020年2月8日(土) 気温:17℃ 水温:22℃ 風:北 波:3m
慶良間諸島ファンダイビング

海外ツアー中ですが、お留守番の私は慶良間へ行ってきましたよ!
今日は北風強風で波は高かったですが、船は慶良間諸島まで渡ることが出来ました!!
ゲストさんはライセンス取得後、初めてのファンダイビングで初めての沖縄!
真っ白な砂地で、沖縄らしい魚達に癒されてきました。

まずはなんといってもアイドル、カクレクマノミ。そしてチンアナゴを。
あとから聞いたら、水族館で見るチンアナゴと違ってなんだかたくさんいすぎてびっくりしたそうな。
デバスズメダイたちはとても気に入ったようで、何度も自分の手を動かして見ては自分でくすくす笑うゲストさん。
デバスズメダイ
大きなサンゴについているデバスズメダイの群れは見ごたえ抜群ですね
デバスズメダイ
キレイな個体がわかりやすい所にいました。
その後泳いで行くと、上からゴミが漂ってきたのかと思ってキャッチしてみると、こちらも生き物でした
ウミウシ

砂地にぽつんと、小さなイソギンチャクについているクマノミとアカホシカクレエビ。
ここ、全盛期はすっごくたくさんちびクマノミとエビが所狭しと住んでいたのですが、すっかり寂しく。
クマノミ
ジョーフィッシュはひるまず元気に顔を出しててくれました。
ジョーフィッシュ
砂地ではナマコに甲殻類がついていないか探していたのですが、今日はヒットせず。
ゲストさんには、ナマコはスポンジに見えていたようです。
遠目からスカシテンジクダイの群れを見つけた時はとっても目が輝いていましたね。
ちょうどこのころには太陽も出てきてて、とても綺麗でした。
反対側へ行くとゲストさんが見えにくくなるほどモリモリのスカシテンジクダイです。
スカシテンジクダイ

最後はせっかくウミウシという生き物も覚えたので、他にもいろいろな模様の個体がいるのを見てきましたよ
ウミウシ
リュウグウ系は大き目の個体が多いですね~。
マダラトレインもお散歩中でした。なぜこういう習性があるのか・・・?
ウミウシ
ワライボヤは、心のキレイな人にしか笑っているように見えないのだとか・・・?
ワライボヤ
大きなカエルアンコウも健在でした。今日は足元にいたけど、蹴飛ばされない様に気を付けてー。
カエルアンコウ

帰り道もまだ波は高かったですが、酔い止め薬の効果もあり元気に那覇まで帰ってこれましたね。
1日お疲れ様でした。ぜひまたケラマに潜りに来てくださいね!

関連記事

  1. 記念ダイビング
  2. ブルーホール
  3. 水中スクーター
  4. イソバナ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PADI登録店|s-7507

PADI登録店 那覇シーマリン

カレンダー

2024年4月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930  

Facebookページ

アーカイブ

PAGE TOP